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SpenmoをXeroに連携する方法について、ご案内します。連携完了後、Spenmoのすべての取引をXeroに直接連携できます。
Xero:連携の準備
Spenmo上でXeroへの連携を行う前に、XeroにSpenmoの情報と登録します:
1. Xeroへログインします
2. 「Accounting」を開きます
3. 「Bank account」を選択します
4. 「Add Bank Account」をクリックします
5. 「Find your bank」でSpenmoを検索して、表示されたメッセージの「add an account to manually import statements into Xero」をクリックします。
6. 項目を入力して「Save」をクリックします
7. Spenmoが追加されると、メッセージが表示されます
Spenmo:Xero の連携を設定する
1. Spenmoダッシュボードを開き「設定」>「連携」を開きます
2.「Xeroを連携する」をクリックして、Xeroアカウントへログインします。「接続を許可する」をクリックして、SpenmoとXeroの連携を許可します。
3. 連携が完了すると、XeroにSpenmoを追加する方法が表示します。Spenmoを追加したら「完了」をクリックします。
4. 次に「Spenmoアカウントコード」を選択して、「資金銀行口座」を選択します。「次へ」をクリックして進みます。
Spenmoアカウントコード: XeroではSpenmoは「追加の銀行口座」として扱われます。
注意:一度設定したSpenmoアカウントは、他のアカウントに変更できません
銀行資金口座:Spenmoダッシュボードでチャージする際に使用される銀行口座です。
注意:銀行資金口座は設定後も、変更できます。
5. Spenmoの「費用種別」をXeroの種別をマッピングします。マッピング方法には2通りございます。詳細は、こちらをご確認ください。
「連携を完了するClick」をクリックします。
6. 設定ページで、Xeroの連携に設定した情報を確認できます。すべてのSpenmoの取引が、表示されたXeroのアカウント情報に連携されます。
連携の設定もこちらで行います。Xeroへの連携を「自動」で行うか「手動」で行うか設定ができます。
自動連携:
機能別に設定が可能です。自動連携にチェックを入れると、その機能を使って行われたすべての取引がXeroに自動で連携されます。
手動連携:
自動連携のチェックを外すと、自動では連携されません。マニュアルで取引を連携する必要があります。
「設定を保存する」をクリックして連携の設定は完了です。
注意:自動連携をONにして、「Default & Refund」のカテゴリをマッピングしないことをおすすめします。そうすることにより、取引ページで種別を精査することが可能になるためです。
自動で連携する
7. 「編集」をクリックすることでも自動連携が可能です
8. 種別を選択して「保存」すると、Spenmo - Xero間でマッピングした種別に自動的に連携されます。
手動で連携する
9. 取引の左側のチェックボックスにチェックを入れて「Xeroへ連携」をクリックします。Spenmo - Xero間でマッピングした種別に自動的に連携されます。
注意: Spenmoの一部の取引のみをXeroに連携したい場合、手動での連携がおすすめです。そうすることにより、特定の取引のみをXeroへ連携が可能になります。
ご質問は「サポート」へお問い合わせください
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