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Xeroとの連携で一部の「取引」や「ノート」が正確に連携されない場合があります。回避策について、ご案内します。
Xeroに取引が連携されないのは、どうしてですか?
1. 連携状況が「空欄」になっている場合、Xeroへの連携ができていません。原因は、取引のSpenmoの種別がXero(CoA)の種別にマッピングされていない為です。
2. 取引で選択されている種別のマッピングが行われているか、ご確認ください。「設定」>「種別」を開きます。
3. 種別詳細の「識別番号」を、確認します。識別番号が表示されていない場合、マッピングが完了していません。
マッピングが完了していないと、Xeroへ正確に連携できません。
4. Xero (CoA)へマッピングする種別を選択します
5. 「識別番号」のドロップダウンメニューを開きます。Xero (CoA)が選択肢に表示されます。マッピングしたい選択肢を選択します。
6. 完了したら「保存」を押して、マッピング完了です
7. 「取引」に戻り、連携が完了していない取引を開きます
8. 「Xeroへ連携」ボタンをクリックして、連携を行います
注意:
'Default and 'Refund' 種別はマッピングされないことを、おすすめします。マッピングしないことで、Xeroへ自動的に連携されなくなり、「取引」で詳細を確認してから、手動で連携することが可能になります。
「ノート」項目がXeroに連携されないのは、どうしてですか?
1.Spenmoの取引詳細の「ノート」はXeroの「Description」に連携されます。ただ、時折、正確に連携されないことがあります。
原因は、連携後に「ノート」が編集された為です。
2. 連携後に「ノート」を編集しようとすると「連携(照合)済み」である旨、メッセージが表示されます。「すすむ」を押して保存した後、Xero上でも、編集を行う必要があります。
3. 連携状況が「連携済」の場合、「ノート」を編集しても、連携済みの変更はXeroには反映しません。
4. Xero上では、Spenmoから連携された取引は「Reconciled(照合済)」として表示されます。この状況の場合、Spenmo上で取引を編集しても、Xero上に変更は反映されません。手動でXero上の取引詳細も変更する必要があります。
5. マッピング完了前、連携完了前に、ノートを含む取引詳細を変更してから、Xeroへ連携を行いましょう。
ご質問は「サポート」へお問い合わせください
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